12月7日の規制延長を受け、バンデューセン植物園のフェスティバル・オブ・ライト、スタンレーパークのクリスマストレイン、キャピラノ吊り橋のキャニオンライトなど、クリスマスイベントの中止が決まった。
フェスティバル・オブ・ライトは12月11日から1月3日、クリスマストレインは11月26日から1月1日、キャニオンライトは12月8日から1月3日の開催が当初は予定されていた。
クリスマストレインについては、1回目の規制延長が決まった11月23日に12月8日まで開始が延期されていたが、結局、今年の開催はキャンセルとなった。
チケットを既に購入していた場合、フェスティバル・オブ・ライトとクリスマストレインについては、Ticket Leaderを通して、キャニオンライトはINFO@CAPBRIDGE.COMにemailをすることで、チケットの払い戻しを受けることができる。
フェスティバル・オブ・ライトとクリスマストレインの返金は、クレジットカードの明細に表示されるまで10~14日間を要する可能性があるという。また、キャニオンライトについても、払い戻しを請求するe-mailへの返信は、72時間を目安にしている。
バンクーバーのクリスマスイベントについては、ロブソンスクエアのアイススケートリンクが現在も閉まっている。一方、PNEのWinterLightsはドライブスルーイベントであるため、予定通り開催となっている。キャニオンライトは中止となったが、キャピラノ吊り橋は午前11時から午後6時までオープンしている。