医療従事者らへの感謝、今度はライトで

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 新型コロナウイルスの感染が今年の春に急速に拡大した際、カナダで多くの人が午後7時に拍手をしたり、クラクションを鳴らして、最前線で戦う医療従事者らに感謝の意を示した。

 第二波の真っただ中で、バンクーバーコースタルヘルスが今度はライトアップすることで、コロナとの闘いを続けている医療従事者を応援しようという運動を始めた。懐中電灯やスマートフォンを使って外を照らすなど、どのような方法でもいいという。さらにソーシャルメディアに#ShareTheLightBCのタグをつけて投稿して欲しいと呼び掛けている。

 ただし、キャンペーンが始まってすぐに、航空機の運行に支障をきたして危険なため、レーザー光は使わないようにとカナダ運輸省が警告を行っている。Canadian Aviation Regulationsで個人の場合、最大で5000ドルの罰金が課される。
 

ノースバンクーバー市ブカナン市長もTwitterで
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