オンライン上映会&アフタートーク
ピンクリボン月間のリラックスした日曜に、おうちでのんびり舞台鑑賞はいかがですか?
今年3月に横浜で上演され大好評を博した、乳がんサバイバーによる創作劇『ブレストウォーズ 恋する標準治療!(ブレ恋!)』が、北米にやってきます!
主催は、カリフォルニアで女性の一生と地域の健康に寄り添う活動をする非営利団体ウィコラ。
<ブレ恋!>を手掛けたのは、1990年代にバンクーバーで「檸檬座THEATRE」を立ち上げ、演劇活動をされていた、塩野佐和子(Sara)さんです。
3年前のご自身の乳がん体験をきっかけに、この舞台を脚本・演出されました。
乳がんになるなんて思ってもみなかった女性の物語を通して、乳がん治療について学びませんか?
プロの俳優とリアルな乳がんサバイバーたちが夢の共演を果たした、歌ありダンスあり、笑いあり涙ありのメディカルラブコメディ<ブレ恋!>をぜひご覧下さい!
観劇後は、塩野さんと、乳がんサバイバー出演者2名を迎え、アフタートークを生配信。観劇者からの感想・乳がん治療経験談も伺う予定です。
この機会にぜひ、自分のため、家族のため、コミュニティのために、乳がんについて理解を深めましょう!
日時 10月17日(日) 観劇 10:00~12:40、アフタートーク 13:00~14:30 (PDT)
※舞台のみ、10/22(金)24時(PDT)まで見逃し配信あり。
参加費 USD 30
※参加費は運営費を除き、演劇グループへの謝礼と乳がん関連団体への寄付とさせていただきます。