日本映画「嘘八百」バンクーバー中央図書館で上映

映画「嘘八百(We Make Antiques)より。写真提供:Japan Foundation, Toronto
映画「嘘八百(We Make Antiques)より。写真提供:Japan Foundation, Toronto

 大阪・堺を舞台に繰り広げられる骨とう品をめぐる痛快コメディ「嘘八百」がバンクーバー中央図書館で上映される。

 主演は、中井貴一と佐々木蔵之介、監督は武正晴。「嘘八百」は2023年までにシリーズ3作が公開。今回の上映は日本で2018年に公開された第1作。

あらすじ
 骨董屋の小池則夫(中井貴一)は大ブレイクを狙い、あちこちに出没する。宝物を探しに大阪・堺に向かった彼は、落ちぶれた陶芸家の野田佐助(佐々木蔵之介)と出会う。著名な鑑定士に騙された二人は、歴史ある茶人・利休の「失われた茶碗」を偽造し、大金を稼ごうと結託する。

「嘘八百」(We Make Antiques!)
上映日時:2月9日(木)6:30pm – 8:15pm(開場 6:00pm)
会場:バンクーバー中央図書館8階 Montalbano Family Theatre(350 West Georgia St.)
入場料:無料(予約不要、先着順)
英語字幕付き

映画「嘘八百(We Make Antiques)より。写真提供:Japan Foundation, Toronto
映画「嘘八百(We Make Antiques)より。写真提供:Japan Foundation, Toronto
映画「嘘八百(We Make Antiques)より。写真提供:Japan Foundation, Toronto
映画「嘘八百(We Make Antiques)より。写真提供:Japan Foundation, Toronto
映画「嘘八百(We Make Antiques)より。写真提供:Japan Foundation, Toronto
映画「嘘八百(We Make Antiques)より。写真提供:Japan Foundation, Toronto

合わせて読みたい関連記事