ホーム 著者 からの投稿 Naomi Mishima

Naomi Mishima

Naomi Mishima
1555 投稿 0 コメント

今年のカナダデーは参加イベントが復活!カナダプレースの花火は中止に

カナダ建国150周年だった2017年のカナダデーイベントで。ジャックポールプラザ・バンクーバーダウンタウン。Photo by ©Pacific Walkers
カナダ建国150周年だった2017年のカナダデーイベントで。ジャックポールプラザ・バンクーバーダウンタウン。Photo by ©Pacific Walkers

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で2020年、21年とイベントが中止やオンラインとなっていたカナダデーに、3年ぶりに現地で参加できるイベントが全国的に復活する。

 ブリティッシュ・コロンビア州でも各地でコンサートやキッズアクティビティが復活し、フードトラックも出店する。リッチモンド市ではカナダデー恒例のスティーブストン・サーモンフェスティバルが開催される。

 ただ、カナダデーの夜空を彩るメインイベント花火大会は今年も中止となった。新型コロナ前は毎年バンクーバーダウンタウンのカナダプレースで開催され約20万人が集まる大イベントは、バンクーバー・フレーザー港湾局が5月19日に早々と中止を発表。今年は過去2年のような新型コロナ感染予防というだけでなく、花火大会開催にともなう費用の高騰を中止の理由にあげた。

 それでも、7月1日が金曜日となる今年のカナダデーは、3年ぶりに市民が集まって祝える楽しいイベントとなりそうだ。

合わせて読みたい関連記事

ニューウエストミンターで建物や車両に人種差別的な落書き

Canada News by Vancouver Shinpo; Designed by ©Vancouver Shinpo

 ブリティッシュ・コロンビア州ニューウエストミンスター市で、建物や車に何者かが人種差別的な落書きをする事件が相次いで発生し、警察が捜査を進めている。

 最初の事件は6月5日から6日にかけての深夜に、クイーンズボーローで起こった。サウスダイク・ロードに駐車しているときに、人種差別的なメッセージが書かれているのを持ち主が見つけて通報した。

 6月17日深夜には、イーストコロンビア・ストリートで、2人が建物に人種差別的な落書きをしているのを、目撃した住民が通報。警察が駆けつけたところ、建物とともに5台の車が被害に遭っていた。現時点で警察は容疑者を特定していないが、監視カメラ映像などをもとに捜査している。

 ニューウエストミンスター市警察は、人種差別事件を深刻に捉えているとし、市民に協力を呼びかけている。17日の事件の容疑者は20〜30代の白人と見られ、身長は約170センチ。一人は黒、もう一人は赤のフード付きスウェットシャツを着ていた。

 この2つの事件に関して情報を持っている場合は、ニューウエストミンスター警察604-529-2537、またはクライム・ストッパーズ1-800-222-8477へ連絡を。

合わせて読みたい関連記事

BC州政府、非難の声を受けて巨額の博物館プロジェクト見直しへ

The Legislative Assembly of British Columbia, Victoria, Canada.
ブリティッシュ・コロンビア州の州都ビクトリアにある州議事堂。

 物議を醸していたロイヤルBC博物館の建て替えプロジェクトが、一旦中止となった。ブリティッシュ・コロンビア(BC)州ジョン・ホーガン州首相が、6月22日に発表した。ホーガン州首相は、州民の声を聞いた結果、「間違ったタイミングに間違った決断をした」とし、この結論に至ったと話した。

 5月に発表されたこのプロジェクトは、約8億ドルをかけて州都ビクトリアにある博物館を建て直すというもの。築54年の現在の施設は、建物は耐震性やアクセスの向上が必要で、合わせて展示内容も先住民コミュニティを含む住民との対話を経てアップグレードして、2030年に完成する予定だった。

 しかし、生活費の高騰、医者不足などが人々の生活を圧迫するなか、巨額の資金が必要なこのプロジェクトに州民や野党から非難の声が上がった。自由党ケビン・ファルコン党首は「虚栄のプロジェクト」と繰り返し、来年自分が州首相となったら中止すると明言していた。最近の世論調査では、約70%がこのプロジェクトに反対だった。

 ホーガン州首相は、プロジェクトは一旦中止するものの、博物館のアップグレード自体は必要として、今後州民の意見を反映できるような協議プロセスを開始するとしている。またこれを受けて、今秋から閉館予定だった同博物館は、そのまま開館を続ける。

合わせて読みたい関連記事

128回「桐島洋子先生と思い出が一杯」

グランマのひとりごと

~グランマのひとりごと~

 許 澄子

 リリリリン!電話のベルだ。慌てて隣の部屋へ行った。

 「ああー、間に合ったぁ。」隣室にある電話が鳴ると台所から走って電話迄行くのだ。たいてい電話は間に合ってくれず切れている。

今日は間に合った。

 「私、友子です。」と電話の声が言った。彼女とはめったに会わないが、兎に角40年来の友人だ。つまり、めったに会わない友人からの珍しい電話がかかって来た。「ねぇ、澄子さん、桐島洋子さんのこと知っている?彼女アルツハイマー系認知症なんですってね。」ヤッホーメールに出ていたわよ。

 その数日前、横浜の山下公園近くのマンションに住む、洋子先生と電話で互いの顔を見ながら話した。「バンクーバーへ遊びにまた行きたい」と言っていた。そして、「綺麗にしているね。」と褒められた。

 実は最近、数年ぶりに髪の毛を美容師さんに切って貰い、グランマはたまたまさっぱりした頭だった。でも、洋子先生の髪はぼうぼうだった。けれど、彼女は笑顔だった。

 2020年のお正月、桐島洋子先生はグランマの家に数日泊まっていた。その彼女とグランマは1987年、彼女「50歳、親子の卒業世界一周旅行」の旅の最後の訪問地、このバンクーバーで会って以来の友人だ。

 そして、楽しい事、嬉しい事、どのくらい一緒に体験してきただろうか?

 一緒に行った所は、ベトナム(サイゴン)、ラオス、北京、フロリダ、セドナ、九州一周、沖縄、東北大震災のチャリティーの旅、四国、広島、山口、新潟、金沢、京都、大阪、神戸、カナダのあちこち、アメリカのセドナ、フロリダ、サンフランシスコ等、などもう数えきれない。

 あの2020年のお正月、朝食食べながら「ねえ、この人だれだか知っている?」と手帳に書かれたある人の名前を見せた。グランマの良く知っている人で、洋子先生も良くご存じのはずの人だった。「〇○さんよ」というと、「今日、お昼其の人食事をする」ことになっているのだと言う。その人とは少なくとも4-5年来のお付き合いであることは、グランマは知っていた。そこで、「アレー、洋子先生、忘れたのこの人?」と聞くと「忘れた」と言った。

 グランマは洋子先生とこの30数年、回数を数えきれないほど一緒に旅行はして居る。だから、時々、彼女が部屋を間違えかけた事は何回かある。

 でもそれが認知症につながっているとは思わなかった。

 今、毎日終活で、山のようにあるファイルの整理をしている。そして、洋子先生のファイルは2冊、それに彼女の下さった書籍も沢山ある。先日、ふっと開けた封筒から一通の手紙が出てきた。それは、2000年1月にグランマのハズバンドが他界した時、洋子先生が日本から送って下さった、優しいお悔やみ状だった。

 よく旅をする洋子先生は旅先から絵ハガキや手紙を繁々下さった。皆ファイルに入れてとってあり、それはグランマの大切な宝なのだ。

 毎日、83歳、一所懸命生きていると新報のエッセイ「グランマのひとりごと」に書きたい事が山ほどある。

 そして今、グランマが洋子先生と友人だと知っている人から「アルツハイマー系認知症」だと書かれた添付記事が送られてくる。皆、洋子先生の影響をなんらか受けてアメリカやカナダへ来た人の多さを実感する。

 また、時々彼女との懐かしい思い出をエッセイに書いてみたいなぁ。

運のいい奴 10-1 ~投稿千景~

エドサトウ

 黄色の病院専用ミニバスに乗り、VGH病院からバンクーバーの南にあるリハビリ専門病院へ、パジャマのまま移動する。コロナウイルスのためか、ミニバスの中は風としをよくしていたのか、少々寒かったが、こちらは乗せてもらう側だから文句は言えない。

 病院に到着して、4人部屋の窓際のベッドに案内されると、中年の怖そうなアジア系の婦長さんと思われる人が来て、「コロナの検査をします。」と言う。「えっ!もうコロナの検査は前の病院で、今日の朝にしました。」と言うと、「もう一度します。」と言って、綿棒で鼻の中の粘液のサンプルなどを取って行った。何故か肛門のあたりも綿棒でチェックしてサンプルを取っていった。

 前は一人部屋で、わりと気楽であったけれど、四人部屋というのは、少々緊張する。しかし、よく説明を聞くと障害者は一人でいるのはよくないらしい。周りの人と少しでも対話をしたりしてコミュニケーションをとることも大切な治療の一つらしい。

 だから、午前中、午後とそれぞれにいろんなリハビリがあるけれども、時折、朝のトレーニングが早いと10時半ころに終了となり、昼まで少し暇になる事がある。するとレクリエーションルームでゲームや絵を描いたりするイベントがあって、呼ばれる。知らない人ばかりなので、気持ちが進まないが、絵を描くのが面白そうなので出かけた。

 レクリエーション担当の方がデモンストレーション動画を見せて、絵を描く順序などを理解して、用意されてある絵具で画布に描いてゆく。参加している人それぞれがいろんな障害があるがインストラクターの先生の手助けと説明を聞きながら描いてゆく。僕は両手の指先が自由に動かないので、細い処は、両手で筆を持って、それなりに描き上げた。

 後で、それぞれの作品を皆に見せるのだけれど、担当者の方が、僕の絵を上にあげて、「これは、エドさんの絵です」と紹介してくれた。下手なりにうまくできた。後で絵具が乾くと、絵を僕の部屋に届けて、壁にかけてくれた。

(つづく)

「東北の新月」チャリティ上映会開催でウクライナを支援

リンダ・オオハマ氏、東京の展示会で。Photo courtesy of Linda Ohama
リンダ・オオハマ氏、東京の展示会で。Photo courtesy of Linda Ohama

 日系カナダ人映画監督リンダ・オオハマ氏が制作したドキュメンタリー映画「東北の新月(A New Moon Over Tohoku)」(2016年)のチャリティ上映会がバンクーバーユニタリアン教会で開催される。

 集まった募金はすべてウクライナ支援に充てられる。

 「東北の新月」は、東日本大震災のあとオオハマ氏が岩手県、宮城県、福島県の被災地で2年半以上にわたり被災者とともにテント生活をしながら一人で取材し、インタビュー撮影した、完成までに5年をかけた作品。

 この映画上映会の収益金はこれまで、震災による福島第一原子力発電所事故の影響で放射能被害を受けた子どもたちの高額治療費の援助としてきたという。

 しかし今回は、福島原発事故のときに、チェルノブイリ原発があるウクライナから多くの支援が寄せられたことから、ウクライナを援助する。オオハマ氏が現在でも親交がある被災者グループ「TOHOKU」に今回の上映会を伝えると賛成の声があがったという。

 オオハマ監督は、2011年東日本大震災が起きたとき、まだ6歳の孫の心配している言葉がきっかけでボランティアとして訪日したことが、5年後に「東北の新月」という人々の強さを伝えるドキュメンタリー映画として実を結んだ。

 関係者によると、この映画には「リンダ監督の大変な努力と費やした膨大な時間だけでなく、千年に一度という大災害に見舞われた被災地の子どもたちや人々へのゆるぎない思いやりの心でとらえたメッセージが込められている」と言う。

 上映会当日はオオハマ氏も出席し、質疑応答の時間も用意されている。

「東北の新月」チャリティ上映会

日時:6月24日(金)午後7時~9時

会場:バンクーバーユニタリアン教会ヒューエットセンター
Vancouver Unitarian Church Hewett Centre:949 West 49th Avenue, Vancouver(Oak & 49th)

リンダ・オオハマ氏(後方中央)テントキャンプで被災者と。2011年、宮城県女川町。Photo courtesy of Linda Ohama
リンダ・オオハマ氏(後方中央)テントキャンプで被災者と。2011年、宮城県女川町。Photo courtesy of Linda Ohama

合わせて読みたい関連記事

自分らしい人生の締め括り II 〜知っておきたいカナダと日本の書類について〜

タイトル:自分らしい人生の締め括り II
〜知っておきたいカナダと日本の書類について〜

要約:今年は、昨年好評を得た「自分らしい人生の締め括りII」として、「死亡時の書類」に焦点を当てお話いただきます。葬儀社を通して行うカナダでの手続きや書類、ご遺族で準備する日本へ提出する書類等、なかなか知り得ない情報をお届けします。「終活」の一部とも言えるご自分の情報をまとめておく必要の大切さを含め、必ず訪れる日の準備をご一緒に始めてみませんか?

開催日時:2022 年 7月 17日 (日) 午後 2時 から 午後 4時

場所: Zoom

講師:葬儀アドバイザー・奥山清太

講師プロフィール:筑波大学比較文化学類卒業後、1999年に渡加。同年、世界最大葬儀・霊園会社「サービスコーポレーション・インターナショナル(Dignity Memorial)」へ入社。現在、メトロバンクーバーにて、生前相談から葬儀後のアフターケアまで、葬儀・墓地アドバイザーとして活動する。

参加費:$15

申込み方法 : クレジットカードでのお支払いはこちらから→  https://www.eventbrite.ca/e/ii-tickets-318636178387

他のお支払い方法 (E-Transfer、小切手)をご希望の方は、下記の参加お申し込みリンクからお申し込みください。追って、参加費お支払い方法の詳細をメールさせていただきます。

参加お申し込みリンク:https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZwsdu-hrTkuHNJGwGQ9eMThPWppsUYifc9k

申込締切:7月11日(月)

連絡先:orangecafevancouver@gmail.com

主催:日本語認知症サポート協会

メディアスポンサー:月刊ふれいざー、バンクーバー新報、Oops!、Life Vanocuver

手品情報&無料Magic Show

手品情報。

VJLS図書館に手品(初心者、中級者向け)の参考書を数冊寄付しました。
本を借りて独学で手品を学ではいかがでしょうか。
一年後、手品を覚えた方々をVancouver Magic Circleのミーチングにご招待します。

www.vancouvermagiccircle.com

MagicJo 山下
webarts3000@yahoo.com
www.magicjos.magix.net/public

無料Magic Show.

シニア、学生、非営利団体のイべントに ”Live…Feel…Dream…20 Minutes of Wonder”ShowーA を無料で提供します。
交換条件として、ショー終了後、20分間手品小道具の販売を許可して下さい。

お問い合わせは: MagicJo 山下  webarts3000@yahoo.com   Text 604-983-0732

「オンライン de Cafe・笑いヨガ」7月

日本語認知症サポート協会

「笑顔の力」を引き出そう
〜「笑いヨガ」で、コロナに負けない体づくり〜

毎月、「笑いヨガ」を行っています。自宅にいながら参加できる、オンラインでのセッションです。

興味のある方、まずはお問い合わせを。初心者大歓迎。

日時:2022年7月21日(木)午後8時から午後9時

会場:Zoom

参加費:初回無料、2回目からドネーション(e-Transfer、PayPalまたは小切手にて)

申し込み締め切り:2022年7月18日(月)

申し込みリンクhttps://forms.gle/vMtcd5ejHmkymrCo8

*お申し込みいただいた方には、追って、参加方法をご案内いたします。

お問い合わせ先orangecafevancouver@gmail.com

主催:日本語認知症サポート協会(Japanese Dementia Support Association)

http://www.japanesedementiasupport.com

日系プレース最新情報 2022年7月

ブリティッシュ・コロンビア州バーナビー市にある日系文化センター・博物館。
ブリティッシュ・コロンビア州バーナビー市にある日系文化センター・博物館。File photo

 日系プレースは日系文化センター・博物館、日系シニアズ・ヘルスケア&住宅協会および日系プレース基金で構成されています。

日系文化センター・博物館
ニュース

 州保健局の規定に伴い、公共の屋内でのマスク着用は不要となりました。マスク着用は個人の選択で必須ではなくなったことに応じて、日系センターでもそれに準じた体制になります。

 体調が悪い場合はご自宅に留まり、オンラインにて是非「ご来館」ください。

 館内もしくはオンラインで開催されるプログラムの時間の詳細は、centre.nikkeiplace.orgにてご確認ください。

イベント

日系ガーデンファーマーズマーケット|第2&第4日曜日|午前10時~午後2時|雨天決行

地元で採れる新鮮野菜や地元アーティストのクラフト品など販売される2年目のマーケット。旬の野菜、水菜、小松菜、そら豆、しし唐、カブ、ナス等がお求めいただけます。日系ガーデンファーマーズマーケットでは子どものブースやコミュニティブースなどでクラフトなどがお楽しみいただけます。ご家族でお立ち寄りください。

ベンダーリストなど詳細はウェブサイトでご確認ください。centre.nikkeiplace.org/events/nikkei-farmers-market  

フリーマーケット|7月10日(日)|午前10時から午後4時|入場無料

ファーマーズマーケットとフリーマーケットが同日開催!掘り出し物を探しにぜひお立ち寄りください!

シニアラウンジ|7月24日・8月28日|午前10時~午後2時|日系センター2階|無料

日系センターでシニアラウンジがスタートします。同世代の仲間とお茶を飲みながらパソコン、タブレットやスマートフォンの便利な機能を学びましょう。遠く離れた家族や友人と繋がりたい、Wi-Fiのことを教えてなど、元ボクサーで、チャリティー活動などでご活躍されている吉川英治さんがゆっくり楽しくボランティアとともに教えます。ご自身のパソコン、タブレット、スマートフォンをご持参ください。

日系祭り|9月3日&4日|午前11時~午後7時

日系祭りは今年で、10周年!詳しくはウェブサイトで。https://nikkeimatsuri.nikkeiplace.org/

ボランティア募集開始:ご興味ある方はこちらのリンクにてお申込みいただけます。http://bttr.im/v0peb 8月27日にボランティアオリエンテーションが行われます。

展示

Washi 和紙|2023年2月25日まで|時間:火曜~土曜|午前10時~午後5時

日本古来の製法により手作りされてきた和紙。木版画を印刷する紙としても使用されています。カナダ人版画家、松原直子と芸術家Alex Hatanakaの作品展。二人のアーティストによる西洋と東洋、異文化技術の融合により生み出された作品をお楽しみください。

この展示はCSAA(Canadian Society for Asian Arts)、BC Arts Council、Deux Mill基金の協力により開催されています。

常設展

「体験:1877年からの日系カナダ人」
2階入場無料

ミュージアムショップ

メンバー10%オフ!お買い物は直接日系センター、もしくはオンラインでお楽しみいただけます。お探しのものが見つからない場合にはご連絡ください。
jcnm@nikkeiplace.org | 604.777.7000 ext.109 | https://shop.nikkeiplace.org/

ブックブックストア:

毎週火曜・木曜・金曜・土曜の午前11時から午後3時までオープン。ファーマーズマーケットの第2と第4日曜日は10時から午後2時オープン。

本のドネーションも受付中!本はブックストアが開店している間にお持ちください。時間やドネーション受付に関して詳しくは、ウェブサイトにてご確認下さい。https://centre.nikkeiplace.org/japanese-book-store/

オンライン

ファミリーヒストリー個別相談

日系博物館の専門家と一緒にあなたの家族の歴史をたどってみませんか。リサーチ及びアーカイブの専門家のリンダ・カワモト・リードが個別に直接お手伝いします。https://centre.nikkeiplace.org/family-history-one-on-one/

チャールズ門田リサーチセンター

NIKKEIMUSEUM.ORGにて31,000点を超える所蔵物をご覧ください!リサーチセンターは安全対策を強化し、ご予約のみの受付です。研究調査についてのお問い合わせはリサーチ・アーキビストのリンダ・カワモト・リード lreid@nikkeiplace.org まで、寄贈に関するお問い合わせはコレクション・マネージャーのリサ・ウエダ luyeda@nikkeiplace.org までご連絡ください。戦後補償特別委員会からのご支援に感謝申し上げます。

ポッドキャストシリーズ—Sounds Japanese Canadian to Me

隔週水曜日にリリースされる新しいエピソードをお楽しみください。日系センターのウェブサイトもしくは、アップルやグーグルのポッドキャスト、Spotify、Stitcherにてお聴きいただけます。

日系文化センター・博物館会員募集

日系センターでは会員を随時募集しております。会員になるとミュージアムへの入場が無料になるほか、ミュージアムショップでの割引、特定のイベントやプログラムなどで割引特典があります。また会員は年次総会に出席することができます。詳しくはウェブページにてご確認ください。https://centre.nikkeiplace.org/support-us/membership/

会費収入は施設の維持や感染防止対策、そして展示、イベント、プログラムなどを充実させるために使用されます。

日系文化センター・博物館をサポートする方法

  • メンバーになる。
  • 博物館ギフトショップとオンラインショップ https://shop.nikkeiplace.org/でお買い物をする。
  • 毎月のご寄付にお申込みいただく。
  • オンラインプログラムに登録していただく。 
  • 会員特典を提供する。

ご寄付に関する詳細は、日系プレース基金にお問い合わせ下さい:604-777-2122 又はgifts@nikkeiplace.org

日系文化センター・博物館 (NNMCC)
受付・ミュージアムショップ営業時間:
火曜~土曜 午前10時~午後5時
日曜~月曜 休館

S.U.C.C.E.S.S.無料ワークショップのお知らせ「キャンプに行こう!旅に必要な荷造りについて」

テーマは「キャンプに行こう!旅に必要な荷造りについて」

日時:2022年7月7日(木)午後2時~3時半(無料)

場所:Richmond Caring Place  (建物横のピクニックテーブル辺り)

住所: 7000 Minoru Blvd, Richmond, BC V6Y 3Z5

申し込みリンク: https://bit.ly/3aBMtfV

お申し込みの締め切り:7月6日(水)

—————————–

今年はなかなか暖かくならない6月ですが、きっと7月には暑くなってくれると祈っています!

このワークショップではパークス・カナダのキャンプ応援チームの方がキャンプ道具一式を持ってきてくださって、キャンプ必需品のパッキングを指導してくれます。キャンプがいかに簡単で楽しいかを発見してください。旅に必要な荷造りをすべて教えます。
夏休み中ですので、ご家族でのご参加大歓迎です!

今回はオンラインではなく、対面での開催になります。もし天候が悪い場合はCaring Placeの中の部屋で行います。

<内容>

クーラーの詰め方
衣類の重ね着の仕方
食べ物や香りのあるものを保管する際の安全対策 など

—————————–

お申込み・問い合わせ:kozue.ito@success.bc.ca / 236-880-3392 こずえまで

「このなつ にほんごで あそぼう!!」ノースショアにほんごキッズクラブからのお知らせ

ノースショアにほんごキッズクラブでは、お子様が気軽に参加できる日本語会話クラブを7月の毎週土曜日に開催します。子供たちの好奇心くすぐるテーマをもとに、ゲームやクイズなどを通して、会話中心の日本語が楽しく学べます!

ご興味のある方はお気軽に下記のメールアドレスまでご連絡ください。人数に限りがありますので、定員になり次第、締め切らせていただきます。予めご了承ください。

日程:7月9、16、23、30日(土曜日 計4回)

時間:午前10−11時

場所:John Braithwaite Community Centre(145 W 1st St, North Vancouver)

対象:小学生1−7年生(2022年6月の時点で)

参加費:$60(合計4回)、$17(1回)

連絡先:northshorekidsjapanese@gmail.com (担当:小林まで)

インスタ:@northshore_kids_japanese

Today’s セレクト

最新ニュース