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Naomi Mishima

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第26回「3年ぶりのポンギー鍋!」

金沢からこんにちは 

 こんにちは。ゲストハウスポンギーのにいなです。
 金沢は紅葉の綺麗な季節になりました。

 日本では10月11日に個人の外国人観光客への水際対策が緩和され、金沢の街なかにも外国人の姿が見られるようになりました。
 ポンギーにも外国の方のご予約が入るようになり嬉しいかぎりです。

 先日、3年ぶりにポンギー鍋をしました。

ゲストハウスPongyi名物、ポンギー鍋!Photo by Pongyi
ゲストハウスPongyi名物、ポンギー鍋!Photo by Pongyi

 ポンギー鍋は、私が女将を務めるゲストハウスでお泊りのゲストさんと一緒に作る、石川名物「とり野菜みそ」を使ったオリジナル鍋です。

 とり野菜みそは、石川では知らない人がいないくらい人気の鍋の素で、すでに調味されているので、これを入れるだけで鍋の味がきまりとても便利です。

 *ちなみに、「とり」は「鶏」ではなく、「とりあわせ」のとりです。

 ポンギー鍋は、大きな鍋に水はほとんど入れず、その代わりにぎゅうぎゅうに詰めた白菜から出る水分で食材をコトコト煮て作ります。

 始めた当初からどんどんレシピをグレードアップしていき、今ではぎょうざやおでんの具なども入れるのが定番になりました。

 買い物から料理、片付けまで全てゲストさんと一緒にするので皆が仲良くなれるのも、ポンギー鍋の特徴です。
 外国人ゲストさんにとっては、スーパーに行くと日本の食材や物価が分かり、楽しい経験になります。

 コロナ禍の最中は、感染拡大のリスクがあったため、皆でする鍋は控えていました。
 また、ポンギー自身も休館を何回も余儀なくされ、どこまで営業を耐えていけるか分かりませんでした。
 今回、3年ぶりにポンギー鍋を再開でき、これからコロナ禍が収まってゲストさんが増えていく期待と、これまで耐えてがんばってきた思いが混ざって感無量の気持ちになりました。

 やっぱり、皆で囲む鍋は良いですね。

 ゲストハウスは、国籍や宗教、年齢など関係なくお話ができる貴重な場だと思います。
 鍋を囲みながら、これからも交流型ゲストハウスを続けていこうという思いを強くしました。

 とり野菜みそ。今では石川県のみならず、関東や北海道のスーパーでも買えるそうです。
 日本にお戻りの際は、ぜひお試しください。

 心も体もぽかぽかになりますよ。

ゲストハウスPongyi(ポンギー)
金沢で一番古いゲストハウス。素の自分でいられ、他の人と交流できるアットホームなお宿。築140年の金沢町家。ミャンマー僧侶経験のある代表まさきと、若女将のにいなで運営中。
 

ゲストハウスPongyi HPwww.pongyi.com

Ms. Ruth Midori Coles is awarded the Order of the Rising Sun, Gold and Silver Rays

Ms. Ruth Midori Coles, President of Nikkei Seniors Health Care & Housing Society, at Robert Nimi Nikkei Home 20th Anniversary Luncheon on September 17, 2022. Photo ©2022 Nikkei Place Foundation, by Manto Artworks
Ms. Ruth Midori Coles, President of Nikkei Seniors Health Care & Housing Society, at Robert Nimi Nikkei Home 20th Anniversary Luncheon on September 17, 2022. Photo ©2022 Nikkei Place Foundation, by Manto Artworks

On November 3, 2022 (Japan Standard time), the Government of Japan announced the recipients of its 2022 Autumn Conferment of Decorations on Foreign Nationals. In Japanese Canadian community, Ms. Ruth Midori Coles, President of Nikkei Seniors Health Care & Housing Society, is awarded the Order of the Rising Sun, Gold and Silver Rays for her contribution to enhancing welfare for the Japanese Canadian community in Canada and promoting friendly relations between Japan and Canada.

On November 6, she said in the phone interview, “it’s a little overwhelming for me to be told that I will be receiving this award.” And she continued to say, “it’s unexpected in many, many ways, and certainly, the work that I have done over the years is not my own. It’s with many, many people in the community that have contributed to the work.”

When I asked if she had already told anybody about receiving the Order, she said, “I have told a few people, but not in the Japanese community.” However, with a little laugh, “I was going to send a message to my directors about it,” she says. “Because, you know, they are deserving of the award as much as I am. Because they are the ones to have helped all along the way.”

This is the first Decoration on Foreign Nationals in the Japanese Canadian community of British Columbia since Robert Banno, then President of the Nikkei Place Fund, received the Order of the Rising Sun, Gold and Silver Star in the spring of 2016.

In 2021, Ms. Saeko Tsuda, former president of Vancouver Shinpo newspaper, was awarded the Order of the Rising Sun, Gold Rays with Rosette, marking the second consecutive year that a woman has received the Order.

Ruth Midori Coles

President of Nikkei Seniors Health Care & Housing Society since 2010. Before that, Vice President under Robert Nimi former President. She worked in the health care field for over 30 years as a social worker in management and leadership roles in Diversity Services. (Some cited from Nikkei Seniors Health Care & Housing Society website)

More to come…

(Text by Naomi Mishima)

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ルース・ミドリ・コールズ氏、旭日双光章受章

Ms. Ruth Midori Coles, President of Nikkei Seniors Health Care & Housing Society, at Robert Nimi Nikkei Home 20th Anniversary Luncheon on September 17, 2022. Photo ©2022 Nikkei Place Foundation, by Manto Artworks
Ms. Ruth Midori Coles, President of Nikkei Seniors Health Care & Housing Society, at Robert Nimi Nikkei Home 20th Anniversary Luncheon on September 17, 2022. Photo ©2022 Nikkei Place Foundation, by Manto Artworks

 日本政府は11月3日(日本時間)、令和4年(2022年)秋の叙勲受章者を発表、日系シニアズ・ヘルスケア住宅協会理事長ルース・ミドリ・コールズ氏が旭日双光章を受章した。「カナダにおける日系社会の福祉向上及び日本・カナダ間の友好親善に寄与した功労」が認められての受章となった。

 コールズ氏は11月6日の電話インタビューで「この章を受け取ると聞かされて、少し圧倒されています」と驚きを隠せないようだった。

 受章の知らせを受けた後に誰かに伝えたかと聞くと「周りの数人に伝えただけで、日系コミュニティはまだです」と言う。「これから理事たちにメッセージを送ろうかと」と笑う。彼らの協力なしではここまでこられなかったし、「彼らも私と同じくらい受章するにふさわしいと思います」と語った。

 「全く予想もしていなかったし、私がしてきた仕事は私一人の功績ではないので。コミュニティの多くの人々が貢献してきた結果だと思います」と周りの協力に感謝した。

 ブリティッシュ・コロンビア(BC)州日系コミュニティでは外国人叙勲としては、平成28(2016)年春にロバート・バンノ日系プレース基金理事長(当時)が旭日双光章を受章して以来となる。

 女性としては、令和3(2021)年にバンクーバー新報前社主津田佐江子氏が旭日小綬章を受章。日系人女性の2年連続の受章となった。

ルース・ミドリ・コールズ

2010年から日系シニアズ・ヘルスケア住宅協会理事長。ロバート・ニイミ前理事長時には副理事長を長年務める。ソーシャルワーカーとして30年以上ヘルスケアの現場で働き、ダイバーシティ・サービスの管理職やリーダー的役割を担ってきた。(一部Nikkei Seniors Health Care & Housing Societyより抜粋)

(取材 三島直美)

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カナダ政府、インフレ対策としてGST控除額を倍増して還付

 ジャスティン・トルドー首相は11月4日記者会見で、GST(連邦消費税)控除額を2倍にして国民に還付すると発表。対象は低中間所得者で、期間は6カ月間。対象者には早ければ4日中にも銀行口座に入金されると語った。

 トルドー首相はインフレ率が上昇する中で国民を援助するための対策と説明。GST控除額倍増の法案は、10月6日下院で可決、18日に承認されている。

 対象となるのは約1,100万人。対象者全員に還付されるまでには約10日かかるという。タックスリターンで銀行振り込みにしている場合は直接銀行口座に、小切手での受け取りにしている場合は数日中に小切手が届くとしている。

 還付のための申請は不要。次回は2023年1月5日の予定。対象者は自身のカナダ歳入庁(CRA)アカウントで確認できる。

 控除額は世帯所得や家族構成によって金額が異なる。世帯所得は2021年タックスリターンが基準となる。例えば、子どものいない単身者の場合は所得が49,166ドル以上の場合は対象外、既婚・コモンローパートナーがいて子ども2人の場合は世帯所得が58,506ドル以上は対象外となる。

CRAサイト: https://www.canada.ca/en/revenue-agency/services/child-family-benefits/goods-services-tax-harmonized-sales-tax-gst-hst-credit/family-income-level-where-recipient-will-no-longer-receive-gst-hst-credit.html

最大還付額は以下のとおり。

単身者

  • $234(子どもなし)
  • $387(子ども1人)
  • $467(子ども2人)
  • $548(子ども3人)
  • $628(子ども4人)

既婚・コモンローパートナーがいる場合

  • $306(子どもなし)
  • $387(子ども1人)
  • $467(子ども2人)
  • $548(子ども3人)
  • $628(子ども4人)

CRAサイト:https://www.canada.ca/en/revenue-agency/campaigns/gst-credit-one-time-payment-2022.html

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MOM Family Suportからオンライン交流会とオンライン離乳食講習会のお知らせ

オンライン交流会 ZOOMでおしゃべりを楽しんでください。 

開催日 1119日 土曜日 2PM330PMくらいまで。グループ定員10名 参加費不要 

参加申込締め切り 11月15日 参加申込先 momwestcanada@hotmail.com 

お名前、緊急用電話番号、参加希望グループを必ずお知らせください。参加希望者が1グループに付き2組以下の場合は中止します。 

グループA 妊婦さんや3ヶ月未満の赤ちゃんをお持ちの方 

グループB 3~6ヶ月未満の赤ちゃんをお持ちの方 

グループC 6ヶ月以上の赤ちゃんをお持ちの方 

グループD 1歳以上のお子さんをお持ちの方 

*上記の分類は目安になります。参加人数によってはグループを増減統合いたします。 

ZOOMでお家にいながらおしゃべりを楽しんでいただけます。新生児でも安心です。ちょっと息抜きしませんか? 

オンライン離乳食講習会  

離乳食の始め方、注意点、メニューの進め方などを学びましょう。また、離乳食を進めている段階での疑問、心配事などお気軽にご相談ください。 

開催日 1130日 水曜日 11AM1PM 定員12組まで (希望者が多い場合は追加開催します) 

参加申込締め切り 1110日 参加申込先 momwestcanada@hotmail.com 

お名前、緊急用電話番号、テキスト送付先ご住所、ポスタルコードを必ずお知らせください。 

こちらは事前にテキスト送付をする関係上、締め切り厳守でお願いします。 

参加費 $15 (テキスト受け取り後E-transferでお支払いいただきます。テキスト代実費のためテキスト発送後のキャンセル、返金はできませんので、ご了承ください。) 

後ほど録画動画を参加者全員に配信しますので、万が一見逃したり、参加できなくなっても大丈夫です。 

当日のオンタイム参加ができない方でも、お申し込みいただければ動画配信いたしますので、あとからでも見ていただけます。質問などは、講義当日以外でもいつでもお受けしております。 

MOM出産準備クラス(日本語講義、英語通訳付き)2023年1月コースの参加者を受け付けております。 
オンライン講義になります。ダウンロードできる動画配信しますので、地方の方も、当日参加できない方も利用していただけます。 

妊婦さんのお友達がおられましたら、ぜひお声をおかけくださいね。 

サレーで銃撃事件、2人が病院に運ばれる

 サレーRCMP(連邦警察)は11月2日、サレー市(ブリティッシュ・コロンビア州)のWhalleyエリア内89番アベニューの13500番地付近で、銃撃事件が発生したと発表した。警察が駆けつけたところ、25歳の男性が銃撃で重症を負っているのを発見。被害男性は病院に搬送され、容態は安定している。

 3日の早朝には、同市88Aアベニューの13300番地付近で、車両が炎上しているとの通報があった。現時点で警察は、この車は盗難車で銃撃現場からの逃走に使われたと見ており、事件との関連についてさらなる分析を行うとしている。

 さらに4日、サレーRCMPは、銃撃でけがを負った24歳の男性が病院に運び込まれたことから、Integrated Homicide Investigation Team(IHIT)が動員されたことを公表した。被害男性はけがの状態から生存の可能性は低いという。

 4日の発表でRCMPは、当初、銃撃はWhalleyエリアで起こったとしていたが、まだ確定には至っていないとした。捜査員は現在、付近の調査や近隣の住民からの情報収集などを行い、正確な事件現場の特定に急いでいる。また麻薬取引やギャング抗争との関連性についても調べている。

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チームカナダとホワイトキャップス女子サッカーの元コーチに性的暴行で有罪判決

 サッカーコーチ時代に10代の選手たちに性的暴行などを行ったとして、チームカナダU20とホワイトキャップス女子サッカーチームの元コーチBob Birarda被告に、11月2日、懲役約2年の有罪判決が言い渡された。同被告には16カ月の禁固と8カ月の自宅軟禁、さらに3年の保護観察が課せられる。

 今年2月、Birarda被告は、1988年から2008年にかけて自分が指導していた4人の10代の女子選手たちに対し、3件の性的暴行および1件の未成年者に対する性的な接触を行ったとする罪状を認めた。被告は電話やテキストなどで、最初はサッカーの話題で被害者たちに近づき、次第に性的な接触を図るようになったという。さらに被害者の一人には、18歳の誕生日に自分と性行為を行うよう精神的圧力をかけ続けた。この被害者は誕生日にサッカーを辞めた。

 被害を受けた選手たちは、いずれも全国あるいは世界的なレベルでプレーすることを希望しており、Birarda被告が影響力を持っていることを認識していた。

 Deanne Gaffar判事はこの事件について、サッカー界で信頼されていたコーチが、若く将来を約束された選手の性的尊厳を傷つけ、彼女たちに今日に至るまで多大な悪影響を与えたと述べた。

 カナダ女子サッカーU20チームは2008年にBirarda被告を公に理由を説明することなくヘッドコーチから解雇、また同年ホワイトキャップス女子チームも今回の事件の被害者とは別の選手への件で解雇した。Birarda被告はその後、バンクーバーで別の女子サッカーチームのコーチを2019年まで続けた。

 ホワイトキャップスはBirarda被告の判決後に声明を発表している。https://www.whitecapsfc.com/news/statement-from-axel-schuster-whitecaps-fc-ceo-on-the-sentencing-against-bob-bira

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ハロウィンの夜に警察官や若者が花火でけが、大麻成分入りハロウィンキャンディも

 ハロウィンの夜、デルタ市(ブリティッシュ・コロンビア州)で、人々が花火で狙い撃ちされ、けがをする事件が発生した。

 事件が起こったのはサウスデルタ・セカンダリーとデニソン・パーク付近。現場では、若者約400人がハロウィンのために集まっていた。

 デルタ市警の発表によると、その集まりの最中に、花火が故意に若者や周囲の人々に向かって打ち上げられたという。花火は現場にいた少女のジャケットに引火、少女は上腕と肩にひどいやけどを負った。また警察官も花火の標的にされ2人が軽症、そのほか数人の若者がけがをしたという。

 ゴミ箱や茂みにも火が付いたほか、公園内には落書きも見られた。警察は容疑者の特定を急いでいる。

 またリッチモンド市(同州)では10月31日、THC(delta-9-tetrahydrocannabinol)と呼ばれる大麻の成分でハイ状態を引き起こす物質が入ったキャンディが、ハロウィンのトリック・オア・トリートで配られる事件が発生。11歳の子どもが食べて具合が悪くなり、病院に運ばれた。

 リッチモンドRCMP(連邦警察)では、大麻成分入りキャンディを配った家は特定できていないが、おそらく単独で発生した事件であり、ほかに通報はないとしている。しかし念のため、親は子どもがもらったハロウィンキャンディのラベルを確認してほしいと呼びかけている。

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日本郵便、カナダ向けEMS再開

カナダポストの郵便ポスト。File photo by Japan Canada Today
カナダポストの郵便ポスト。File photo by Japan Canada Today

 日本郵便は11月1日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で停止していた一部の国際郵便物の引き受けを再開すると発表。カナダ向け郵便はこれまでの通常郵便物(書留・保険付含む)船便に加えて、小包郵便物の船便とEMS(国際スピード郵便)の引き受けを再開する。実施は11月2日から。

 通常郵便物(書留・保険付含む)SAL便、小包郵便物の航空、SAL便は引き続き引き受けを停止している。

 詳しくは日本郵便ホームページを参照。https://www.post.japanpost.jp/int/information/2022/1101_01.html

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10月の雇用は大幅増、失業率も低い水準で変化なし

 カナダ統計局は11月4日、10月の労働統計を発表。予想に反して10万人の就業があったと報告した。失業率も5.2%と前月比で変化なく、低い水準を維持している。

 増加した就業者数のほとんどがフルタイムで、パートタイムはほぼ変化なしだった。

 産業別では、製造業、建設業、宿泊・フード産業が好調で、ホールセール・小売業、天然資源産業が減少した。

 民間企業への就業が2022年3月以来の増加に転じ、公的機関、自営業は変化がなかった。

 地域別では、オンタリオ州、ケベック州、プリンスエドワード島州、ニューファンドランド&ラブラドール州、サスカチュワン州、マニトバ州で増加。その他の州ではほとんど変化がなかった。

 統計局によると、時給40ドル以上の従業員の約3分の2(64.3%)が前年より昇給しているのに対し、時給20ドル以下の従業員では昇給したのは半数(50.1%)にとどまった。

 また、10月に15歳以上の国民の3人に1人以上(35.3%)が十分な所得が得られていないと報告、2020年10月の5人に1人より増加している。

州別の失業率は以下の通り(カッコ内は前月の失業率)

  •  ニューファンドランド&ラブラドール 10.3%(9.5)
  • プリンスエドワード島 5.4%(8.3)
  • ノバスコシア 6.7%(6.2)
  • ニューブランズウィック 6.7%(6.7)
  • ケベック 4.1%(4.4)
  • オンタリオ 5.9%(5.8)
  • マニトバ 4.6%(4.5)
  • サスカチュワン 4.6%(4.1)
  • アルバータ 5.2%(5.5)
  • ブリティッシュ・コロンビア 4.2%(4.3)

主要都市の失業率(カッコ内は前月の失業率)

  • モントリオール4.7%(4.9)
  • オタワ 4.2%(4.1)
  • トロント 6.2%(6.0)
  • カルガリー 5.3%(5.2)
  • バンクーバー 4.4%(4.5)

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S.U.C.C.E.S.S.リッチモンドからボランティア活動のお知らせ

テーマは「Blanket BC ボランティア体験 – 冬物衣料の収集」

日時:2022年11月19日(土)午後(詳細未定)
場所:カナダライン駅(リッチモンドのどこかの駅)

申し込みリンク: https://bit.ly/3WeJU7a
お申し込みの締め切り:11月15日(火)

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すっかり秋めいて紅葉が綺麗ですね。そして日に日に寒くなってきていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

今回はボランティア活動のお知らせです。Blanket BC(Vancouver Charity | Blanket BC Society)というチャリティ団体がありまして、毎年11月になると「DRIVE ON THE LINE」というイベントを開催しています。ある一人のホームレスの人にブランケットをあげたことがきっかけで始まったこのチャリティイベントに一緒に参加しませんか?!

カナダライン駅のリッチモンド内3つの駅のどこかで、ブランケットはもちろんその他冬物衣料の収集をします。集まったものはメトロバンクーバー、バンクーバーアイランド、サンシャインコーストなどの100以上のシェルタープログラムへと寄付されます。是非一緒に、この冬を暖かく過ごせるよう困っている人たちに温かさを届けましょう。

高校生のボランティアアワーにも数えることが可能です。

<内容>

  • 暖かい衣類(靴下、マフラー、ミトン、ニット帽)やブランケットの収集に協力します
  • ボランティア時間は4時間です(人数が多い場合は交代可能です)
  • 天候に応じた服装でお越しください
  • スナックや軽食をご持参ください

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お申込み・問い合わせ:kozue.ito@success.bc.ca / 236-880-3392 こずえまで

東漸寺 七五三祝い*合同法要2022のお知らせ

東漸寺 七五三祝い*合同法要2022

11月13日(日曜日)限定
午前11時~法要 

東漸寺で活動している非営利団体の「和の学校@東漸寺」が行います。

本堂にて七五三祝いと厄除けの法要を行いますので、お越しください。
着物レンタル、着付サービスや写真撮影にも対応しています。

お参りに来られる方及びお名前の読み上げをご希望される方へ

事前に法要のご参加お申し込みをしていただけましたら、七五三祝いのお子様に、もれなく千歳飴をプレゼントいたします。
(数に限りがございますのでご了承ください)

和の学校@東漸寺ホームページ:https://wanogakkou.jimdofree.com/
東漸寺ウェブサイト : https://www.facebook.com/tozenji.bc

お問い合わせ
コナともこ
Email: tands410@gmail.com

東漸寺
住所: 209 Jackson St, Coquitlam

東漸寺で七五三の記念撮影。Photo courtesy of 和の学校@東漸寺

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