第111回 旭日小綬章とスーちゃん
ああ、又私は貴方に泣かされました。涙が一杯 貴方のメイルを読んで、まるで私が『スーちゃん』になった気分。そして返信メイルを書きながら、又うれし泣き、有り難う!
第110回 歌子小母様
歌子小母様の夫は大瀬の小父様と私が呼ぶ、国連の熱帯病の専門医だった。彼は大宅壮一賞受賞作家桐島洋子先生の伯父様で、国連の熱帯病専門医として長年アフリカで働いていた。
第109回 「iPad&デジカメ クラス」
リッチモンドにiPad同好会(?), 正式になんと呼ぶかグランマは知らない。ボランティアの若い女性が中心で教えてくれる。
第108回 「バーのママの助言と占い師」
「ねぇ、貴方、会社始めるのでしょう? だったら、今、貴方がすることって分かる?」「お金貯を貯めるよりも大事な事、それはね、オーラを身につけることよ」
第107回 「石巻の子ども」
2021年3月11日、今日が東北大震災から10年目。このところ毎日、毎日、東北大震災の話がテレビで流されていた。
第106回 「イタドリ」
さっきテレビを観ていたら、3人の山寺の女性が“イタドリ”の料理を作っていた。
第105回 時の流れ
サンフランシスコの娘から数日前に小さなプレゼントが届いた。
第104回 『ふっと死ぬ前に…』6
義弟夫婦が引っ越し、たまらなく淋しくなった。ある朝早~く、誰かがドアを叩く。開けると隣家のMrs.アルバートだった。
第103回 『ふっと死ぬ前に…』5
日が照れば、動物にとって晴れ、雨が降れば、植物にとって晴れ。立場を変えれば、相手が見えて来る
第102回 『ふっと死ぬ前に…』4
何時だったかなぁ、私が最後に飛行機に乗ったのは? 思い出した。なんともう11ケ月前、2020年の1月下旬東京行きだった。
第101回 『ふっと死ぬ前に…』3
「念を入れて生きる」。81歳のグランマにとって「念」とは?!
第100回 『ふっと死ぬ前に…』2
「念を入れて生きる」。81歳のグランマにとって「念」とは?!