第58回 詩集「I will be more myself in the next world」増谷松樹著
私はこの翻訳家であり詩人である増谷松樹氏(76)と、いつ、どの様にして知り合ったのかはっきりとは覚えていない。だが余り物事にこだわらない飄々とした風体と、柔らかい笑顔だけはずっと忘れずにいた。。
第57回 ポピー(ヒナゲシ)の日
毎年11月11日はRemembrance Day或いはPoppy Dayと呼ばれ、英連邦の国々では戦没者追悼記念式典が繰り広げられる。
第56回 BC州の州都‐ビクトリア市ってどんな町?
私たちは毎日インターネットを始めとして、多くの媒体が発信する情報の波に翻弄されている。
第55回 発掘された先住民の子供たちの遺体 後編
去る5月27日、カナダ発のショッキングなニュースが、国内はもとより世界の多くのメディアを席巻した。
第54回 発掘された先住民の子供たちの遺体 前編
去る5月27日、カナダ発のショッキングなニュースが、国内はもとより世界の多くのメディアを席巻した。
第53回 トーテンポールが取りもつ歴史の絆 ~3
Yelton氏が選んだ材木は樹齢300年以上経ったレッドシダーの巨木で、高さ4m、直径約70㎝、重さ500㎏あり、制作には3か月を要した。
第52回 トーテンポールが取りもつ歴史の絆 ~2
カナダにおける日系移民の歴史を紐解くと、異論はあるものの、最初に日本からやって来たいわゆる“パイオニア“と呼ばれる人物は、1877年に外国船でカナダの西海岸に到着した長崎県出身の永野万蔵と言われている。
第51回 トーテンポールが取りもつ歴史の絆 ~1
カナダにおける日系移民の歴史を紐解くと、異論はあるものの、最初に日本からやって来たいわゆる“パイオニア“と呼ばれる人物は、1877年に外国船でカナダの西海岸に到着した長崎県出身の永野万蔵と言われている。
第50回 アジアの小国ミャンマーの行く末
二ヶ月半程前の2月1日から、世界のメディアには「ミャンマー」という文字が頻繁に登場している。
第49回 日本の自然災害被災者とカナダのホームレス
周知の通り、今年の3月11日は東日本大震災が起こってから10年目を迎えた。この日、日本はもとより世界の多くの国々のメディアも、東北で起きた「あの日」と「今」を比較する記事を書いている。
第48回 消せない「シミ(汚点)」を教訓に
国連人口基金(UNFPA)によると、世界の総人口は77億9500万人(2020 年度)とのこと。
第47回 ドナルド・トランプ氏よ、さようなら!!!
国連人口基金(UNFPA)によると、世界の総人口は77億9500万人(2020 年度)とのこと。