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着付教室開催中

東漸寺館内での着付け教室を日曜開催。予約制。

「 初夏*暮らしを彩る染めもの」

天然の植物染料(*1)からできている草木染(*2)は、制作の過程で品質を一定にすることが難しく、単一の色を持たないので、同じ色を出すことがほぼ不可能だそうです。

つまみ細工教室オンライン ・対面

つまみ細工は江戸時代から伝わる日本伝統文化の一つ。正方形にカットした生地を、折り紙と同じ要領でピンセットを使ってつまみ、折りたたんでいくことで形にしていきます。

「 雨にちなんだ文様*雨龍間道 (あまりゅうかんとう)」

 芒とは、稲の穂先のことで、穀物の種をまく時期を表しています。一足早く梅雨入りする沖縄では、前回の節気「小満」と合わせて梅雨のことを「小満芒種 (すーまんぼーす)」と言うそうです。

「 棚田に水が張り*お蚕さまが糸を吐く」

着物のほとんどは、絹糸からできています。絹はご存じの通り、蚕が吐く糸から繭になり、繭から白いキラキラした一本の糸が取れます。

「 風薫る*衣替えを前にして」

日本では、6月と10月が一般的に衣替えとなりますが、昨今の温暖化により、5月から夏物でもいいのでは、との声が聞かれるそうです。

「自然と共存する*春の文様」

ようやく霜が降りない朝が来まして、暖かく良いお天気が続いています。桜を愛でる毎日、こんなに観賞しているのは久し振りかも知れません。

「利休忌に想う*日本人の美意識」

春分が過ぎ、益々春めいて来ますと、美しい桜と共にやってくるのが季節性アレルギーでしょうか。季語にもなってしまいそうな季節の風物詩ですね。

「和洋折衷*普遍的な美」

和洋折衷の挑戦をし続けている私たちですが、着物の世界でも同じようです。実用的な洋服や靴を着物に合わせ、上手に着こなす人たちが増えてきています。

「伝統の彩*和の色」

ひな祭りが終わりますと、バンクーバー界隈で桃の花や早咲の桜もそろそろ咲き始めるでしょうか。

「春を感じて*ひな祭り」

「雨水」とは雪が雨へと変わり、氷が溶けて水になるという意味だそうです。今の時期、冬を越したバンクーバーに春の足音を感じるような言葉ですね。

「カナダから新年快樂!」

 移民の国、カナダに住んでおりますと1年を通じて多くの行事やイベントを体験することができます。

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